ゲルマニウムいろいろ
勘違いされがちなのは、ゲルマニウムが大きな鉱石で発見され、それを磨いているのではないかと思われる方もいらっしゃると思います。
ゲルマニウムは石炭や、含有鉱石中にごく微量含まれているもので、石のようなサイズでは、まず存在しません。それぞれから分離・精製してそれを固めた物になります。
ブレスレットのタイプにもよりますが、他の金属と一緒にしたものが大半です。
そのゲルマニウムブレスレットには大まかに分けて3種類あり、一つはベースになる金属表面に、ゲルマニウムを蒸着させたもの(蒸着の方法はいくつかありますが、わかりやすく言えば、ゲルマニウムを高温で熱し、蒸発させたものを付けているので、ものすごく薄い)や、金属にゲルマニウムを練りこんで形成したもの、もう一つは小さい金属ゲルマニウムをポイントで付けたものがあります。
ゲルマニウムブレスレットにおいて、「半導体のパワー」とうたっているページもあるようですが、半導体としてのゲルマニウムは、相当純度が高くないと性能を発揮しません。逆に言うと、極々微量の不純物があっての半導体ですが、不純物が多いと半導体にはなり得ないのです。
根拠はこちら
http://allabout.co.jp/glossary/g_pc/w003597.htm
http://tensuite.e-words.ne.jp/w/nE59E8BE58D8AE5B08EE4BD93.html
http://www.wdic.org/w/SCI/半導体
(All Aboutと日立情報、通信用語の基礎知識のアドレスです。リンク先は当店とはなんら関係は御座いません)
ゲルマニウムが入っている事で有名な、南フランスにあるルルドの泉では、訪れる人が、温泉に入るようにその中に入っているのが良く見受けられます。
浅井博士は、それをヒントに当初、薬湯の経営者と共に“お風呂”という形態で実験を行いました。
有機ゲルマニウムを300ppm(10000分の3)を溶かしたお湯に入る方法でしたが、入浴後のお湯が何故か激しく汚れ、それが濾過装置を詰まらせる事で濾過を妨げ、また、異臭を放つ事から、この方法を断念しました。
また、この方法ですと、価格が高いゲルマニウムが入ったお湯を頻繁に取り替える事となり、非常にランニングコストが高くなるばかりか、手間もかかります。
そこで思いついたのが、ツボが集中している手と足だけを浸すと言う方法でした。
実際にステンレス製の器具を作り、上下2段にお湯がはれるようにした物に循環装置と濾過装置をつけたものでゲルマニウム温浴をしてみたところ、これが良かった事から現在のような形となりました。
今でも、昔からゲルマニウム温浴を行っているところなどには、このステンレス製の温浴器があります。
また、有機ゲルマニウム水溶液を微量ながら、皮膚からも吸収しますので、安全性の高い物を使うほうがいいでしょう。
















