有機ゲルマニウムはどれも同じか?
有機ゲルマニウム=安全と思われている方も多いでしょう。
しかしながら、有機ゲルマニウムには毒性のあるものも存在しますし、決して1種類の物を指す訳でもありません。
有機ゲルマニウムの一例を見てみますと
- トリアルキルゲルミルアセテート
- アザスピロゲルマニウム化合物
- ジメチルゲルマニウム錯体
- ゲルマトラン
- 2−カルボキシエチルゲルマニウムセスオキサイド
- プロパゲルマニウム
等、有機ゲルマニウムと一言で言っても多数存在する事が分かります。
では、一般的に言われている有機ゲルマニウムとはなんでしょうか。
一般的に「有機ゲルマニウム」と呼ばれている物は俗称で、正式には2カルボキシルエチルゲルマニウムセスオキサイド(ゲルマニウム32酸化化合物)またはGe-132(※1)と呼ばれています。
Ge-132について簡単にご説明しますと、作り方は海水から塩を取るのと少し似ていて(もちろん実際にはこれとは全く異なる作業を行っています)、ゲルマニウムが多く含まれている物(石炭:詳しくは「石炭は石ではなく植物」のページをご覧下さい。)から、まず、ゲルマニウムだけを分離して集めます。(そのままでは、体に悪いので、体に害の無いように調整します。例えば鉄鉱石から鉄だけを集めて、食べてください」といっても無理ですよね…。)
それを水溶化して、体に取り入れやすい状態にしたもの(有機化して水に溶けるようにした物)が水溶性有機ゲルマニウム(Ge-132=HEXAGRAM)です。
水に溶けないと腎臓などの臓器に蓄積してしまい、中毒を起こしてしまう為に水に溶かす必要があったのです。
関連ページ:安全性について
















