健康食品の裏側(その3)
賦形剤(ぶけいざい)って何ですか?
賦形剤とは、簡単な言い方をすると、「つなぎ」です。また粒の大きさを増す時にも使われることから、「増粒剤」とも言われます。
タブレット(粒)タイプのサプリメントを例にとりますと、単一の材料だと粒状に形成してもすぐにばらばらになってしまう物が大半です。
ハンバーグの作り方を思い出すと、分かりやすいと思います。
ハンバーグを作る際には、主原料である肉(主成分)をつなぎとめる為に卵(賦形剤)やパン粉(賦形剤)、タマネギ(副成分)を混ぜて形を整えて焼く(打錠する)とハンバーグは出来上がります。その為、賦形剤というものが必要になるわけです。
また、カプセルタイプの物ですと、粒子の細かい物の場合、機械で原料をカプセルに封じ込める際に、その細かさゆえ舞い散ってしまい、うまくカプセルに入りません。その為、賦形剤を用いて原料の周りに賦形剤をくっつけて粒子を大きく(増粒)するのです。
霧吹きをイメージすると分かりやすいでしょう。霧吹きで拭いた水は細かく、息などを吹きかけると、その息に影響され舞い散りますが、シャワーの水くらいの粒の大きさになると、あまり大きな影響を受けません。
賦形剤には、デンプン(デキストリン)、乳糖、結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、各種アミノ酸などがありますが、原料の中には賦形剤を必要としないものがありますので、その場合、賦形剤を入れることによって見かけの容量を増やすと言う目的を持っているところもあるようです。
当店の有機ゲルマニウム製品に用いているのは、「ラフィノース」と言うオリゴ糖です。
有機ゲルマニウム100%の粉末タイプをご利用頂いた方はお解りいただけると思いますが当店の有機ゲルマニウム(HEXAGRAM™)は、大変粒子が細かいので、そのままではカプセルにきちんと入らず、舞い散ってしまい、製品にすることが困難なのです。
その為、増粒処理を「ラフィノース」というオリゴ糖で行い、製品化しています。
賦形剤は「可もなく不可もない」物が多いですが、中には望ましくない物もあったりします。
当店では、少しでも健康に役立つ素材を用いる事によって、その部分をクリアにしています。
















